DちゃんのDokusho(読書)しようよ!


VOL.1   「学ぶことは楽しい!学ぶことは世界を美しく変えていく!」

質問者Mさん
 

小学校の頃、斉藤洋さんの『まんぼう塾物語』という本が大好きでした。   
「点数があがる塾ではなく、本質的に学ぶことが好きになる塾」というのが“普通じゃなくて特別”という感じがして、好きでした。 やっぱり、点数って、目に見えるものでしかなくて、本当は、ただの数字ですよね。
もっと、「学ぶことが好き」になる本を読んでみたいです。
​何かオススメがあったら、教えてください!

 

タイトル:「まんぼう塾物語」
著者:斎藤 洋
出版社:学習研究社


学ぶことは楽しい!学ぶことは世界を美しく変えていく!

タイトル:「世界でいちばん貧しくて美しいオーケストラ」
       著者: トリシア・タントール
    出版社: 東洋経済新聞社















Mさん。

「学びたい」という気持ちは、人の心の深いところにある欲求だと思います。

1970年代、ベネズエラには、貧困層が多くて、麻薬や犯罪に手を染めてしまうストリートチルドレンが街に沢山あふれていました。その問題を何とか解決できないかと、アブレウさんというある経済学者が、彼らを救うために作った学校があります。

それは、「音楽を学ぶ」楽しさを教える学校。その学校で、ストリートチルドレンの子どもたちは無料で楽器を貸してもらい、音楽を仲間と共に学ぶうちに、彼らは、麻薬や犯罪ではなく、音楽に楽しさや喜びを感じるようになっていきます。

いつしか、そこには、何十万人という子どもたちが通うようになりました。
今では、その学校は、「シモンバリボル」交響楽団という世界的なオーケストラになって、世界的なアーティストもどんどん誕生し、彼らは、世界中でコンサートを行なっています。

この学校は、音楽を通して、子どもたちに希望と世界の平和を生み出していっているんです。

その話が「世界でいちばん貧しくて美しいオーケストラ」には書かれています。

学ぶことは楽しい、学ぶことは世界を美しく変えていく。

きっと、Mさんの感性に、Donpishiya(ドンピシャ)に響くかもしれませんよ。
是非、読んでみてくださいね。

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